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循環器内科

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診療内容・特色
 

CCU 8床を含む44床の循環器病棟で心筋梗塞、狭心症を中心とする救急疾患に24時間体制で対応しています。心臓血管外科と密に連携し、緊急ACバイパス術や大動脈解離の手術にも即応しています。十分な説明と同意、迅速な診断と治療、早期退院を心がけて治療を行っております。

狭心症では 3〜4日、急性心筋梗塞では合併症の無い場合10〜14日の入院を目標としています。

 

なお、重症例を除き、冠動脈造影は橈骨動脈(手首の動脈)の穿刺法により行っており( 2007 年狭心症の 89% 、急性心筋梗塞の 93% )、検査・術後の安静臥床が不要となったため、以前と比べ検査後の苦痛が大幅に軽減し、狭心症の場合、症例によっては翌日退院も可能となっています。
ペースメーカ移植術に関しては、2006年10月より合併症の減少とリード寿命の延長を目的に胸郭外鎖骨下静脈穿刺法を導入しています。
疾患としては狭心症・心筋梗塞の他、心不全(弁膜症・心筋症等)、不整脈、高血圧、大動脈疾患、肺塞栓、肺高血圧症なども循環器内科の対象疾患です。動悸、息切れ、呼吸困難、胸痛、背部痛、めまい、“意識が遠のく感じ”などの症状がある方は早めに受診してください。

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よい診療を受けるには:

胸痛等の症状がある時は、翌朝まで我慢せず、いつでも救急外来を受診してください。

他院に通院中の場合、紹介状が無くても受診可能ですが、内服薬(実物又は印刷物)を全て持参して頂けると診療に役立ちます。過去の病歴、通院歴、家族歴やアレルギーの有無など、メモしておいて頂けると初診時に役立ちます。
 
患者さんへ一言:

どんな病気もある日突然発症します。『昨日まで何ともなかったのに?』と考えがちですが、狭心症や心筋梗塞は最初の治療によってその後の運命が決まります。初めての胸痛や 15分以上持続するもの、冷汗を伴う等、おかしいと思ったらすぐに受診してください。
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症例数・治療・成績:

1982年より心臓カテーテル検査を開始、2007年12月までに総計10078症例、経皮的冠動脈形成術(PCI)2283症例(ステント1254症例)、体内式ペースメーカー465症例

 
*最近5年間の主な検査・手術件数と成績

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

@心臓カテーテル検査

506

432

450

444

432

A PCIの件数

134

126

156

125

125

a)狭心症を対象

66

63

105

73

84

成功率

89.4%

98.4%

99.0%

97.3%

95.2%

死亡率 

0%

0%

1.0%

1.4%

0%

b)急性心筋梗塞を対象

68

63

51

52

41

   成功率

91.2%

96.8%

98.0%

98.1%

97.6%

   死亡率

5.9%

7.9%

5.9%

5.8%

9.8%

Bペースメーカー移植件数

30

28

30

26

37

2003年狭心症のPCI不成功7例は慢性完全閉塞病変4例を含む。
2005年、2006年狭心症の死亡2例は不整脈(心室細動)による。
 

医療設備:

デジタルシネアンギオ 2台(DSA有り)、MRI、ヘリカルCT、心筋SPECT、経胸壁・経食道超音波、大動脈バルーンポンプ、経皮的心肺補助(PCPS)
 
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スタッフ紹介

大塚英明 (おおつか ひであき) 部長

昭和 55年 日本医科大学卒業 医学博士
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会認定循環器専門医
日本心血管インターベンション学会指導医

主な所属学会:日本内科学会、日本循環器学会、日本心臓病学会、
          日本救急医学会、日本冠疾患学会、
          日本心血管インターベンション学会、
          日本心血管カテーテル治療学会、
          日本不整脈学会

樋口浩太郎 (ひぐち こうたろう) 医長

平成3年 金沢大学医学部卒業 医学博士
日本内科学会認定内科医

主な所属学会:日本内科学会、日本循環器学会、
          日本心血管インターベンション学会

阿部 暁 (あべ さとる) 医員

平成 8年 新潟大学医学部卒業 医学博士
日本内科学会認定内科医

主な所属学会:日本内科学会、日本循環器学会、日本心臓病学会、
          日本心血管インターベンション学会
         

 

大嶋 有希子 (おおしま ゆきこ) 医員

(新潟大学からの出張)

 
医療法人博医会 新潟こばり病院
〒950-2022 新潟市西区小針3-27-11 TEL/025-232-0111